GUIDE

職務経歴書は何枚が適切?枚数の目安・文字数・文字サイズ・2枚目に続く場合の書き方

公開日 2026年09月16日更新日 2026年09月16日監修: RESUMY.AI編集部

職務経歴書の枚数は、A4用紙で1〜2枚が適切です。社会人経験3年未満なら1枚、それ以上なら2枚が目安で、3枚以上は「要約できない人」と見られやすくなります。1枚あたりの文字数は1,000〜1,500字、本文の文字サイズは10.5〜11pt、フォントは明朝体かゴシック体で統一します。経歴が長い場合は、直近10年と応募先に関係する経験を残し、古い経歴を2〜3行に圧縮して2枚に収めます。

この記事の要点

  • 枚数はA4で1〜2枚。3年未満は1枚、3年以上は2枚が目安
  • 3枚以上になったら、古い経歴の圧縮・重複の削除・応募先に無関係な記載の省略で2枚に戻す
  • 1枚1,000〜1,500字、本文10.5〜11pt、見出し12〜14pt
  • 2枚目以降は各ページ右上に「氏名」と「2/2」のようなページ番号を入れる
  • 自己PRは200〜400字、職務要約は150〜300字が目安

職務経歴書の枚数の目安【経験年数別】

採用担当者が1通の職務経歴書にかける時間は、一次選考では数分です。枚数が多いほど丁寧に読まれるわけではなく、むしろ「要点を絞れない」という印象につながります。経験年数と転職回数に応じて、次の枚数を目安にしてください。

職務経歴書の枚数の目安
経験・状況適切な枚数補足
社会人経験3年未満・第二新卒1枚無理に2枚にすると内容が薄く見える
経験3〜10年・転職1〜2回2枚最も一般的。直近の経験を厚く書く
経験10年以上・転職3回以上2枚(最大3枚)古い経歴は2〜3行に圧縮。3枚は管理職・専門職のみ
エンジニア・プロジェクト単位の職種2〜3枚スキルシートを別添にすれば職務経歴書は2枚に収まる
アルバイト・パート1枚応募先に関係する経験のみ
企業から枚数指定がある指定枚数「1枚以内」「2枚程度」などの指示に必ず従う

文字数・文字サイズ・フォントの目安

職務経歴書の文字数と書式の目安
項目目安補足
1枚あたりの文字数1,000〜1,500字余白と見出しを含めた読みやすさを優先
全体の文字数2,000〜3,000字(2枚)3,000字を超えたら削る
職務要約150〜300字(3〜5行)冒頭で経歴の全体像を示す
自己PR200〜400字強み1〜2つに絞る
本文の文字サイズ10.5〜11pt10pt未満は読みにくい
見出しの文字サイズ12〜14pt本文と2段階で統一
フォント明朝体またはゴシック体(游明朝・MS明朝・游ゴシック・メイリオ)装飾フォントは不可。1種類に統一
余白上下左右20〜25mm印刷時に切れない余白
行間1.15〜1.3倍詰めすぎると読みにくい

文字サイズを9ptに落として1枚に押し込むより、11ptで2枚に分ける方が読まれます。枚数を減らすなら、書式ではなく内容を削ってください。

3枚以上になってしまうときの削り方

経歴が長い方の職務経歴書が3枚を超える原因は、ほとんどの場合「すべての会社を同じ分量で書いている」ことです。次の順番で削ると、内容の価値を落とさずに2枚に収まります。

  1. 応募先に関係の薄い経歴を2〜3行(期間・社名・職種・主な業務)に圧縮する
  2. 10年以上前の経歴は会社ごとに1〜2行にまとめる。同じ職種の複数社は「キャリア式」で業務内容ごとにまとめる
  3. 各社で重複している業務内容(毎回「見積作成・受発注」など)は、最初の1社で詳しく書き、以降は省略する
  4. 実績は各社で最大3つに絞る。数値のあるものを優先する
  5. 自己PRとの重複を消す。職務経歴に書いた実績を自己PRで繰り返さず、自己PRは行動と強みの説明に絞る
  6. 資格・スキルは応募職種に関係するものだけにする

2枚目に続く場合の書き方

職務経歴書が2枚以上になる場合、書類がばらけても順番と持ち主が分かるように、各ページに氏名とページ番号を入れます。

  • 各ページの右上(または右下)に「氏名」と「1/2」「2/2」のようなページ番号を入れる
  • 1枚目の末尾に「次頁へ続く」、最終ページの末尾に「以上」と書く(任意だが親切)
  • 見出しや表がページの途中で切れないよう、改ページ位置を調整する
  • ホチキスは使わず、クリップで留めるか、クリアファイルに順番どおり入れる
  • PDFで提出する場合も、ページ番号は入れておく(印刷される可能性があるため)
ページ右上の記載例
職務経歴書 山田 太郎  2 / 2

1枚に収めるときのコツ(経験が浅い・アルバイト)

  • 職務要約は3行、職務経歴は1社あたり5〜8行、自己PRは150〜250字にする
  • 【担当業務】【実績】の見出しと箇条書きで、文章を短く区切る
  • 余白と文字サイズは標準のまま。詰め込まず、内容を絞る
  • スキル・資格は箇条書きで3〜5項目

AIで枚数と文字数を調整する

RESUMY.AIでは、作成した職務経歴書のプレビューを見ながら「2枚に収めて」「古い経歴を短くして」とチャットで指示するだけで、AIが内容の優先順位を判断して圧縮します。文字サイズ・余白は標準に固定されているため、書式で無理に詰めることなく、内容の調整だけで枚数を整えられます。

読むより早い。AIと話すだけで職務経歴書が完成します。

職種別テンプレートの例文は登録不要・無料。AIでの仕上げは無料登録(30秒)で使えます。

無料で職務経歴書を作成する

よくある質問

Q. 職務経歴書は何枚までなら許されますか?

A4で2枚までが一般的な上限です。3枚は経験15年以上の管理職・専門職や、プロジェクト単位で経歴を書くエンジニアに限られます。それ以外は2枚に収めてください。

Q. 職務経歴書が1枚だと少なすぎますか?

社会人経験3年未満やアルバイト応募なら1枚で十分です。無理に2枚に引き延ばすと内容が薄く見えます。経験3年以上で1枚の場合は、実績や工夫した点が書き足りていないか確認してください。

Q. 職務経歴書の文字サイズは何ptが適切ですか?

本文は10.5〜11pt、見出しは12〜14ptが目安です。10pt未満は読みにくく、枚数を減らすために文字を小さくするのは逆効果です。

Q. 職務経歴書が2枚になる場合、2枚目には何を書きますか?

各ページの右上に氏名とページ番号(2/2)を入れ、見出しや表が途中で切れないよう改ページを調整します。1枚目の末尾に「次頁へ続く」、最終ページに「以上」と書くと親切です。

Q. 職務経歴書の自己PRは何文字が適切ですか?

200〜400字が目安です。強みを1〜2つに絞り、根拠となるエピソードと数値実績を入れます。職務要約は150〜300字です。

関連ガイド

もっと詳しく(関連記事)

監修: RESUMY.AI編集部

大手人材紹介会社出身のキャリアアドバイザーと人事経験者のキャリアコンサルタントが監修。累計10万人以上が利用するAI職務経歴書作成サービス RESUMY.AI が運営しています。

AIで作成を始める