社内SEの職務経歴書テンプレート・例文

社内SEの職務経歴書では、担当した社内システムの種類(基幹システム・グループウェア・ネットワーク)と、ユーザー数・拠点数といった規模、ベンダーや社内部門との調整でどこまで担ったかを具体的に書きます。運用保守だけでなく、要件整理・導入・定着支援のどの工程に関わったかを工程ごとに分けて示すと、任せられる範囲が伝わります。

提供:RESUMY.AI

社内SEは、利用部門という社内の相手がいる点が受託開発と大きく異なります。そのため「どんな技術を使ったか」だけでなく、誰の業務を支え、どの部門とどう調整したかが読み手の関心事です。担当システムを列挙したうえで、問い合わせ対応のような日常業務と、更改・新規導入のようなプロジェクト業務を分けて書くと、日常運用と企画のどちらを任せられるかが判断しやすくなります。

例文の閲覧は無料・登録不要です。テンプレートを使った作成、AIでの文章作成、PDF・Word(.docx)・Google Docsへの出力には無料のアカウント登録(30秒)が必要です。

社内SEの職務経歴書 書き方のポイント

  • 1担当システム名(基幹システム・グループウェア・ネットワーク等)とユーザー数・拠点数をあわせて書き、支えていた規模を示す
  • 2運用保守・障害対応と、導入や更改プロジェクトでの役割を分けて記載し、上流工程の関与度を明確にする
  • 3ベンダー選定や進捗管理、社内部門との調整など、人と外部を動かした場面を具体的な場面で書く

社内SEの職務経歴書を書く手順

  1. 1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する

    勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、社内SEとして担当した業務を整理します。特に「担当システム名(基幹システム・グループウェア・ネットワーク等)とユーザー数・拠点数をあわせて書き、支えていた規模を示す」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。

  2. 2. 業務での工夫と成果を具体化する

    削減時間やコストは、何を根拠に算出したか(対象業務、集計期間、比較対象)を自分で説明できる範囲で書きます。数値が取れない場合は「対象拠点◯拠点への展開を完了」「移行手順書を作成し、引き継ぎ後は担当者のみで運用できる状態にした」のように、対応範囲と残した成果物で表現すると具体性が保てます。

  3. 3. 職務要約と自己PRにまとめる

    職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、社内SEとしての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。

  4. 4. 応募先に合わせて確認・出力する

    求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。

掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。

社内SEの職務要約 例文

会社の従業員数と拠点数、情報システム部門の人数、自分が担当したシステム領域(基幹・ネットワーク・端末・セキュリティのどこか)を確認します。ひとり情シスなら担当範囲の広さを、分業体制なら担当領域の深さを前に出し、運用のみか導入プロジェクトも経験したかを一文で示します。

従業員約◯名・国内◯拠点の精密機器メーカーで、社内SEとして◯年間、基幹システムの運用保守、社内ネットワークとサーバーの管理、ヘルプデスク対応を担当しています。ユーザー約◯名の基幹システムでは障害一次対応と改修要件の取りまとめを担い、更改プロジェクトではベンダー選定から導入後の操作説明まで一貫して関わりました。現場部門の業務フローを確認したうえで仕様に落とす進め方を得意としています。

社内SEの自己PR 例文

例文では「利用部門の業務を現場で確認してから要件に落とした」行動を強みにしています。自分の場合は、問い合わせの多い作業を調べて手順を見直した、マニュアルを整備して同種の問い合わせを減らした、ベンダーの提案を業務要件と照らして修正させた、など実際に自分が動いた場面に置き換えてください。

利用部門の業務を実際に見てから要件を整理することが私の強みです。経理部門から会計システムの帳票出力について相談を受けた際は、月次決算の作業を現場で確認し、手作業での集計箇所を洗い出したうえでベンダーへ改修仕様を提示し、対象作業の所要時間を約◯時間短縮できました。入社後も利用部門へのヒアリングと技術的な実現性の検討を両立させ、社内システムの改善提案につなげていきたいと考えています。

社内SEの職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)

担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。

事業内容・在籍期間
従業員約◯名・国内◯拠点を展開する精密機器メーカーの情報システム部(メンバー◯名)(20XX年4月 〜 現在)
担当業務の記入例
  • 基幹システム(SAP ERP)の運用保守・障害一次対応・利用部門からの改修要件の取りまとめ(ユーザー約◯名)
  • 社内ネットワーク機器およびWindows Server(約◯台)の構成管理・更新作業
  • Microsoft 365のアカウント管理、権限設定、拠点からの問い合わせ対応
  • ヘルプデスク対応(月平均約◯件)、PCのキッティングとIT資産台帳の整備
  • システム更改プロジェクトでのベンダー選定・進捗管理・見積比較と社内稟議資料の作成
実績の記入例
  • 老朽化したファイルサーバーの移行を担当し、移行対象データの棚卸しと利用部門への周知を進め、移行後の運用作業を月約◯時間削減
  • RPAツール(UiPath)の導入検討から経理部門への展開までを担当し、対象業務の手順書整備と操作説明を実施して月次請求処理の工数を約◯%削減
活かせるスキルの記入例
  • Windows Server/Active Directory/Microsoft 365の運用管理
  • 社内ネットワークの構成管理、VPN接続のトラブルシューティング
  • SAP ERPの運用保守、SQLによるデータ抽出とレポート作成
  • ベンダーとの仕様調整・進捗管理、IT予算案の作成補助
資格の記入例
  • 基本情報技術者(20XX年X月取得)
  • ITIL Foundation(20XX年X月取得)

この例文をベースに、AIとの対話であなたの経歴に合わせた社内SEの職務経歴書を作成できます。

このテンプレートで作成をはじめる

無料登録(30秒)ですぐ作成 / 出力まで無料

社内SEの職務経歴書テンプレートをダウンロード(登録不要)

このページの例文を入れたWord・Excelファイルです。自分の経験に合わせて書き換えて使えます。

社内SEの職務経歴書に関するよくある質問

Q. 社内SEの職務経歴書には何を書けばよいですか?

社内SEの職務経歴書には、職務要約、勤務先と在籍期間、担当業務と実績、活かせるスキル・資格、自己PRを記載します。社内SEの職務経歴書では、担当した社内システムの種類(基幹システム・グループウェア・ネットワーク)と、ユーザー数・拠点数といった規模、ベンダーや社内部門との調整でどこまで担ったかを具体的に書きます。運用保守だけでなく、要件整理・導入・定着支援のどの工程に関わったかを工程ごとに分けて示すと、任せられる範囲が伝わります。

Q. 社内SEの経験が浅い場合、職務経歴書はどう書けばよいですか。

ヘルプデスクや端末管理など担当できている業務を、対応件数や対象ユーザー数とあわせて具体的に書くのが基本です。加えて、問い合わせ内容の整理や手順書の作成といった自分で工夫した点を添えると、指示待ちではない姿勢が伝わります。上位の担当者の補佐としてプロジェクトに参加した経験があれば、自分の担当工程を限定して記載します。

Q. SIerやシステム開発会社の経験を、社内SEの職務経歴書でどう書き分ければよいですか。

顧客向けの成果ではなく、社内利用者の業務を支える視点に言い換えて書きます。要件定義でのヒアリング、運用を見据えた設計、ベンダーや協力会社との調整といった経験は社内SEの業務と重なるため、担当工程と調整相手を明記してください。開発言語の詳細よりも、業務理解や社内調整に関わった場面を前に出すと接続しやすくなります。

Q. ひとり情シスの経験は社内SEとして評価されますか。

担当範囲の広さとして具体的に書けば十分に伝わります。基幹システム、ネットワーク、端末、アカウント管理、ベンダー対応など兼任していた領域を列挙し、優先順位の付け方や外部委託の活用方法もあわせて記載してください。組織的な分業経験がない点は、進め方を標準化した工夫や社内への周知方法を書くことで補えます。

Q. 社内SEのテンプレートは無料で使えますか?WordやPDFで出力できますか?

例文の閲覧は無料・登録不要です。テンプレートを使った作成、AIでの文章作成、PDF・Word(.docx)・Google Docsへの出力には無料のアカウント登録(30秒)が必要です。このページの「このテンプレートで作成をはじめる」から、例文を自分の経歴に合わせて編集できます。

Q. テンプレートの例文をそのまま提出してもよいですか?

掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。

IT・エンジニアの関連テンプレート

IT・エンジニアのテンプレートをすべて見るすべての職種テンプレートを見る
AIで作成を始める