ゲームデザイナーの職務経歴書
テンプレート・例文
ゲームデザイナーの職務経歴書では、担当タイトルのジャンルとプラットフォーム、自分が受け持った領域(システム設計、レベルデザイン、パラメータ調整、イベント企画など)、そして仕様書としてどこまで書き切ったかを具体的に示します。新規開発と運営フェーズのどちらの経験かを分け、プレイテストやKPIをどう読み、どの仕様に反映したかという判断の過程まで書くと伝わりやすくなります。
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採用側が見たいのは、完成したタイトルの名前よりも「そのタイトルの中であなたが決めた範囲」です。バトル、成長曲線、UI導線、イベント設計、シナリオ進行のどこを持ち、誰にどんな形式で仕様を渡し、実装後にどう検証したかを順に書くと、入社後に任せられる領域が判断しやすくなります。
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ゲームデザイナーの職務経歴書 書き方のポイント
- 1担当タイトルのジャンル・プラットフォーム・運営年数と、規模がわかる指標(累計◯万DL、同時開発人数など)を先に置く
- 2新規立ち上げ、運営中の追加コンテンツ、既存システムのリニューアルのどのフェーズで、どの領域の仕様を書いたかを分けて記載する
- 3レベルデザインやバランス調整は、判断のもとにしたプレイテスト・ログ・アンケートと、実際に変更した仕様までセットで書く
ゲームデザイナーの職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、ゲームデザイナーとして担当した業務を整理します。特に「担当タイトルのジャンル・プラットフォーム・運営年数と、規模がわかる指標(累計◯万DL、同時開発人数など)を先に置く」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
数値を書く際は、集計期間、比較対象(前回イベント比か前年比か)、自分の担当範囲を必ず確認してください。チーム成果であれば「◯名体制のうちバトル仕様を担当」と書き分けます。公開できる数値がない場合は、仕様書の本数、対応したプレイテストの回数、調整対象のステージ数や敵パラメータ数、レビューで指摘を反映した内容など、作業の規模と手順で示せます。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、ゲームデザイナーとしての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
ゲームデザイナーの職務要約 例文
冒頭でプラットフォームとジャンル、経験年数、主担当領域の三点をそろえてください。新規開発中心か運営中心かで求められる動き方が変わるため、どちらの比重が高いかも一文で触れ、最後に自分の進め方の特徴(プレイテスト重視、数値検証重視など)を添えます。
スマートフォン向けRPGを開発・運営する会社で、ゲームデザイナーとして◯年間従事しています。バトルシステムの仕様策定とパラメータ設計を主担当とし、あわせてクエストのレベルデザインと月次イベントの企画・仕様書作成を担当してきました。数値表をそのまま渡すのではなく、プレイテストで体感の引っかかりを確認してから調整案を出す進め方を続けています。
ゲームデザイナーの自己PR 例文
例文の「課題の特定→プレイテストやログでの検証→仕様変更」という流れを、自分が一番手を動かした一件に置き換えます。扱った題材は難易度、テンポ、報酬バランス、チュートリアル導線など何でも構いませんが、なぜその変更にしたかの根拠を一文入れると、感覚だけで調整していない点が伝わります。
難易度とテンポの調整を、数値と実プレイの両面から詰められることが強みです。担当タイトルでは序盤クエストの離脱が課題となり、ログで停止地点を絞り込んだうえで社内テスターと◯回のプレイテストを重ね、敵配置と報酬の受け取り位置を変更する仕様を作成し、チュートリアル完了率が約◯%改善しました。新しい環境でも、体感の違和感を言語化してエンジニアやアーティストに渡せる仕様に落とし込み、限られた工数の中で遊びの質を高める役割を担いたいと考えています。
ゲームデザイナーの職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- スマートフォン向けゲームの開発・運営会社(従業員約◯名/運営タイトル◯本)(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- 運営中のスマートフォン向けRPG(累計◯万DL)のバトルシステム仕様策定と敵・スキルのパラメータ設計
- 月次イベントおよび新キャラクター実装の企画立案、仕様書作成(月◯本)とマスタデータ入力
- クエストのレベルデザイン(ステージ構成、敵配置、報酬設計)と実装後の挙動確認
- エンジニア・アーティスト・QAとの仕様レビュー、プランナー◯名の作成仕様のチェック
- 実績の記入例
- 序盤クエストの離脱地点をログとプレイテストで特定し、敵配置と報酬取得タイミングを見直す仕様を作成、チュートリアル完了率を約◯%改善した
- イベント難易度の指摘が続いた回について、想定戦力と実際の編成分布を比較し難易度段階を◯段構成に変更、イベント参加率が前回比で約◯%増加した
- 活かせるスキルの記入例
- ゲーム仕様書・企画書の作成(Google スプレッドシート、Confluence)
- バトルパラメータ設計、難易度調整、マスタデータ管理
- レベルデザイン(ステージ構成・敵配置・報酬設計)とプレイテスト設計
- 継続率・課金率などの指標確認、JIRA/Backlogでの仕様チケット運用
- 資格の記入例
- TOEIC ◯◯◯点(海外パブリッシャーとの仕様調整の経験あり)
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