Webディレクターの職務経歴書
テンプレート・例文
Webディレクターの職務経歴書では、担当したサイトの種類と規模(ページ数・月間PV)、案件単価や予算帯、関わったチーム構成、そして企画・設計・進行管理・運用のうちどこまでを自分が担ったかを具体的に書きます。制作会社か事業会社(インハウス)かで評価される点が変わるため、クライアントワークなら案件本数と調整範囲、インハウスなら担当サービスと運用改善の継続内容を軸に整理すると伝わりやすくなります。
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Webディレクターは成果物が他メンバーの手で形になる職種のため、経歴書では「自分が何を決め、誰を動かしたか」が見えるように書きます。案件を羅列するより、代表的な案件を◯件選び、目的・体制・自分の判断・結果の順に並べたほうが担当範囲が伝わります。
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Webディレクターの職務経歴書 書き方のポイント
- 1担当サイトの種類(コーポレート・EC・LP・オウンドメディア)と規模、予算帯を書き、扱ってきた案件のレベルを示す
- 2企画立案・要件定義・設計・進行管理・運用改善のどこを担当し、どこを他メンバーが担ったかを切り分ける
- 3チーム構成(社内メンバー・外部パートナーの人数)と自分の立場、使用したツールを併記する
Webディレクターの職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、Webディレクターとして担当した業務を整理します。特に「担当サイトの種類(コーポレート・EC・LP・オウンドメディア)と規模、予算帯を書き、扱ってきた案件のレベルを示す」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
CVRやPVの変化を書く場合は、集計期間と比較対象、自分が担当した施策の範囲を添え、制作物だけが要因と読める書き方は避けます。数値を社外に出せない場合は、案件規模、同時進行案件数、体制の人数、進行フローやチェックリストの整備、リピート発注につながった対応内容など、事実で示せる内容に置き換えます。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、Webディレクターとしての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
Webディレクターの職務要約 例文
制作会社かインハウスか、受注側か発注側かを冒頭で明示します。そのうえで扱ったサイト種別、同時進行していた案件数、関わったメンバーの人数と職種、担当工程の範囲(要件定義から運用までのどこか)を確認し、自分が最も任されていた工程を最後の一文の工夫に結びつけます。
Web制作会社にて◯年間、コーポレートサイト・ECサイト・LPのディレクションを担当しています。クライアントへのヒアリングと要件定義から、サイトマップ・ワイヤーフレーム作成、デザイナー・エンジニア・ライター計◯名規模の制作進行管理、公開後の運用改善提案まで一貫して担当し、年間◯件の案件を並行して進めてきました。要件の抜け漏れを防ぐため確認項目をテンプレート化し、初回提案時点で仕様の合意を取ることを心がけています。
Webディレクターの自己PR 例文
例文の「要件定義で優先順位を整理した」という行動を、自分が実際に判断を下した場面に差し替えます。予算や納期の制約下での取捨選択、仕様変更への対応、非デザイナーのクライアントへの説明、エンジニアとの実装可否のすり合わせなど、自分の介在によって前に進んだ場面を一つ選び、行動と結果、応募先での活かし方の三文構成にします。
クライアントの事業課題を整理し、実現可能な制作要件へ翻訳する要件定義が強みです。ECサイトのリニューアル案件では、ヒアリング内容と既存サイトの導線データをもとに優先実装機能を絞り込み、デザイナーとエンジニアへ判断基準を共有したことで、仕様変更による手戻りを減らし公開日を守ることができました。貴社でも、事業目的と制作現場の事情の両方を踏まえた進行設計で、品質と納期を両立させたいと考えています。
Webディレクターの職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- Web制作・デジタルマーケティング支援を行う従業員◯名の制作会社。制作部でディレクター◯名体制(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- コーポレートサイト・ECサイト・LPの要件定義および提案書作成(年間◯件、予算◯万円〜◯万円)
- サイトマップ・ワイヤーフレーム作成と、デザイナー・エンジニアへの仕様共有
- 制作スケジュール策定と進捗管理、クライアント定例会議の運営と議事録作成
- 公開後のアクセス解析レポート作成と、改善施策の提案・実施
- 外部パートナー(ライター・カメラマン)のアサイン、原稿・撮影素材の確認
- 実績の記入例
- ECサイトリニューアル案件で要件の優先順位を整理し、公開前の仕様変更を減らして予定どおりの公開を実現。公開後◯か月の商品ページ経由の購入完了数が前年同期比で増加
- LP制作の進行フローと確認項目を標準化し、チーム内で共有。平均制作期間を約◯日短縮し、担当案件の納期遵守率◯%を維持
- 活かせるスキルの記入例
- 要件定義・サイトマップ/ワイヤーフレーム作成(Figma・Adobe XD)
- プロジェクト管理・課題管理(Backlog・Notion)
- アクセス解析とレポート作成(GA4・Google Search Console)
- CMSを用いたサイト運用(WordPress・Shopify)
- HTML/CSSの基礎理解に基づく実装内容の確認とフィードバック
- 資格の記入例
- ウェブ解析士(20XX年X月取得)
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