セラピストの職務経歴書
テンプレート・例文
セラピストの職務経歴書では、担当した施術メニュー(ボディケア・アロマトリートメント・リフレクソロジー・フェイシャルなど)と対応コースの時間、1日あたりの施術人数、指名やリピートの状況を具体的に書きます。加えて、カウンセリングでの聞き取り方やホームケア提案、物販・回数券の案内、後輩指導といった施術以外の役割も、サロン規模とあわせて整理すると担当範囲が伝わります。
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セラピストの経歴は、施術技術の一覧だけでは違いが伝わりにくいため、どんなお客様層にどのメニューを何分コースで提供してきたかをセットで示すと読み手が働く姿を想像しやすくなります。サロンの業態(リラクゼーション、アロマ専門、エステ併設、整体併設など)、1日の施術本数、指名の有無、店販や回数券の扱いの有無を書き分けると、応募先での立ち上がりの早さを判断してもらいやすくなります。
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セラピストの職務経歴書 書き方のポイント
- 1対応できる施術メニューとコース時間(60分・90分・120分など)、指名・担当を任された範囲を具体的に書く
- 21日あたりの施術人数、指名率、リピート率、個人売上などを集計期間つきで示す
- 3カウンセリング内容、カルテ記録、ホームケア提案、物販・回数券の案内といった施術前後の対応も職務として記載する
セラピストの職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、セラピストとして担当した業務を整理します。特に「対応できる施術メニューとコース時間(60分・90分・120分など)、指名・担当を任された範囲を具体的に書く」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
指名率・リピート率・個人売上は、いつの期間の数値か、店舗全体か自分の担当分かをシフト表や社内の集計で確認してから書きます。数値が共有されていない場合は、「担当のお客様が月◯名継続来店」「新人◯名の技術チェックを担当」「施術メニュー◯種類を習得し繁忙時間帯の指名対応を任された」のように、担当範囲や任された役割で示すと実態が伝わります。技術コンテストや社内認定、研修受講歴も取得時期とあわせて書けます。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、セラピストとしての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
セラピストの職務要約 例文
サロンの業態と規模、勤務年数、担当メニューとコース時間、1日の平均施術人数をまず確認します。そのうえで、カウンセリングの進め方や圧の調整、常連対応など自分が一貫して行ってきた工夫を一つ選び、指名率・リピート率などの数値があれば集計期間を添えて続けます。新人指導や店販、SNS更新などを任されていた場合は、いつから何名分を担当したかを明記します。
全国展開のリラクゼーションサロンにて◯年間、ボディケア・アロマオイルトリートメント・リフレクソロジーを担当し、1日平均◯名の施術にあたってまいりました。初回来店時のカウンセリングで姿勢や肩・腰の張り、冷えの状態を伺い、コース時間と圧の強さをすり合わせたうえで施術内容を組み立てることを心がけ、指名率◯%・リピート率◯%を維持しています。直近◯年は新人スタッフ◯名の技術チェックとロールプレイング研修も担当しております。
セラピストの自己PR 例文
例文の「不調の聞き取り→施術内容の調整→ホームケアの提案→記録して次回につなげる」という流れを、自分の得意な場面に置き換えます。妊婦・高齢のお客様への配慮が得意なら対応時の工夫、短時間コースの回転が多い店舗なら限られた時間での優先順位の付け方、フェイシャル中心なら肌状態の確認方法を書くと具体性が出ます。最後の一文は、応募先のメニューや客層に合わせてどう活かすかに言い換えてください。
強みは、カウンセリングで伺った不調と施術後の変化をカルテに残し、次回以降の施術内容につなげる継続対応です。デスクワークによる肩まわりの訴えが多いお客様には、施術範囲の優先順位を毎回確認しながら調整し、帰宅後のストレッチや入浴のタイミングまでお伝えすることで、月◯名以上の固定来店をいただけるようになりました。貴サロンでも、お客様の生活習慣を踏まえた提案と記録の共有によって、無理のない継続来店につなげたいと考えております。
セラピストの職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- 全国展開のリラクゼーションサロン(約80店舗/在籍セラピスト◯名の店舗に所属)(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- ボディケア・アロマオイルトリートメント・リフレクソロジーの施術(1日平均◯名、60〜120分コース)
- 来店時カウンセリングでの不調・要望のヒアリングとコース提案、施術内容のカルテ記録
- 施術後のセルフケア案内および次回来店時期のご提案
- 新人スタッフ◯名への施術手順の指導とロールプレイング形式の技術チェック
- 実績の記入例
- カウンセリング内容と施術後の状態をカルテに統一書式で残す運用を提案し、担当者が変わった際の引き継ぎ漏れの相談件数が減少(運用開始後◯カ月)
- 回数券とホームケア用品のご案内を施術後の説明に組み込み、月間個人売上◯万円(目標比◯%)を◯カ月連続で達成
- 活かせるスキルの記入例
- ボディケア(もみほぐし60分・90分・120分コース対応)
- アロマオイルトリートメント(全身・上半身・下半身)、リフレクソロジー、ヘッドスパ
- カウンセリング・コース提案、回数券および店販品のご案内
- 予約管理システム(サロンボード)の操作、カルテ管理、新人スタッフの技術指導
- 資格の記入例
- AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー(20XX年X月取得)
- リフレクソロジスト認定資格(JREC)(20XX年X月取得)