レタッチ・画像処理の職務経歴書
テンプレート・例文
レタッチ・画像処理の職務経歴書では、担当した媒体(広告・EC・カタログ・雑誌など)と扱った画像の種類、月間の処理点数、使用ソフトと具体的な加工工程を書き分けることが要点です。撮影データを受け取ってから入稿・納品に至るまで、どこからどこまでを自分が担当し、色や質感の判断をどう行ったかまで示すと、作業範囲が伝わります。
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レタッチ・画像処理は成果物そのものを見せられない選考段階が多いため、書類では「どんな素材を、どの基準で、どこまで仕上げたか」を言葉で説明する必要があります。撮影データの受け取り方(テザー撮影立ち会い、支給データ、ストック素材)、指示の出どころ(ADやクライアント、社内EC担当)、納品形式(Web用JPEG、印刷用CMYKデータ)まで書くと、応募先の制作フローに当てはめて読んでもらえます。ポートフォリオがある場合は、経歴書側では担当工程と制作条件の説明に徹すると重複しません。
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レタッチ・画像処理の職務経歴書 書き方のポイント
- 1担当媒体(広告ビジュアル・EC・カタログ・雑誌)と、人物/商品/料理など被写体の種類を書く
- 2切り抜き・肌修正・合成・色調補正など、実際に自分が行った加工工程を具体名で挙げる
- 3月間処理点数、1点あたりの所要時間、同時進行した案件数など仕事の規模がわかる単位を添える
レタッチ・画像処理の職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、レタッチ・画像処理として担当した業務を整理します。特に「担当媒体(広告ビジュアル・EC・カタログ・雑誌)と、人物/商品/料理など被写体の種類を書く」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
処理点数や短縮率は、集計期間(月間か案件単位か)と自分の担当分だけを数えているかを確認してから書いてください。チーム分業の場合は「切り抜きと色調補正を担当」のように工程を限定して記載します。数値が残っていない場合は、対応した媒体の種類、同時進行した案件数、特に難しかった加工内容とその対処、後工程に渡す際の確認手順など、作業の中身で具体性を出せます。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、レタッチ・画像処理としての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
レタッチ・画像処理の職務要約 例文
職務要約では、勤務先の業態(広告制作会社、スタジオ、EC事業会社の社内制作、印刷会社など)、経験年数、主に扱った被写体、月間処理点数の目安を必ず入れてください。人物中心か商品中心か、印刷入稿まで担当したかWeb納品のみかで求められる技術が変わるため、この二点は先に明示すると伝わりやすくなります。
広告制作プロダクションにて◯年間、撮影画像のレタッチと画像処理を担当しています。化粧品・アパレル・食品の広告ビジュアルとEC用商品画像を中心に、月間◯点規模の色調補正・切り抜き・背景合成・印刷入稿データ作成までを一貫して担当してまいりました。撮影スタッフやアートディレクターと仕上がりイメージを事前に確認し、修正のやり直しを減らすための工程整理にも取り組んでいます。
レタッチ・画像処理の自己PR 例文
例文では「質感を残す手順の標準化」と「事前のイメージすり合わせ」を強みにしています。自分の場合は、髪の毛や透明素材の切り抜き、映り込み除去、複数カットの色合わせ、大量画像の一括処理など、繰り返し依頼された作業を一つ選び、そのとき自分が決めた手順と、結果として何が変わったか(戻しが減った、他メンバーも同じ品質で対応できるようになった等)に書き換えます。
素材の質感を損なわずに仕上げる人物・商品レタッチが強みです。化粧品広告では肌のテクスチャを残したまま明るさとトーンを整える手順を標準化し、ディレクターと事前に参考ビジュアルを共有することで、修正戻しの回数を減らすことができました。貴社でも、媒体ごとの仕上がり基準を早い段階ですり合わせ、品質と納期の両立に貢献したいと考えております。
レタッチ・画像処理の職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- 広告制作プロダクション(従業員◯名/レタッチチーム◯名)(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- 化粧品・アパレル広告のモデル撮影画像のレタッチ(月間◯点)
- EC用商品画像の切り抜き・背景合成・色調補正(月間◯点)
- 食品カタログ用写真の質感調整およびシズル表現の加工
- 印刷入稿用データ作成(CMYK変換、解像度・サイズ調整、入稿前チェック)
- 実績の記入例
- 繰り返し発生するEC画像の処理をPhotoshopのアクションとバッチ処理にまとめ、1点あたりの作業時間を約◯%短縮
- 案件開始時に参考ビジュアルと補正方針をディレクターと共有する手順を定着させ、修正依頼の回数を1案件あたり平均◯回削減
- 活かせるスキルの記入例
- Adobe Photoshop(パス切り抜き、周波数分離、合成、レイヤー補正)
- Adobe Lightroom Classic(RAW現像、一括補正、書き出し設定)
- Capture One(テザー撮影時のデータ管理、カラー調整)
- 印刷・Web双方を想定した色調整と入稿データチェック
- 資格の記入例
- Photoshopクリエイター能力認定試験 エキスパート(20XX年X月取得)
- 色彩検定2級(20XX年X月取得)