ITエンジニア(脆弱性診断)の職務経歴書
テンプレート・例文
ITエンジニア(脆弱性診断)の職務経歴書では、診断対象(Webアプリケーション・API・ネットワーク機器・クラウド設定など)と案件規模、ツール診断と手動診断の担当割合、報告書作成や報告会での説明までどこまで担ったかを具体的に書きます。検出件数だけでなく、リスク評価の基準や顧客の改善支援にどう関わったかを添えると、診断の質と実務範囲が伝わります。
提供:RESUMY.AI
脆弱性診断は成果物が報告書であるため、「何件検出したか」よりも「どの範囲をどの深さで診て、どう伝えたか」が評価されます。診断対象の種類と規模、手動検証の比重、報告書・報告会・再診断のどこまで関与したかを書き分けると、採用側は自社案件のどのフェーズを任せられるか判断しやすくなります。
例文の閲覧は無料・登録不要です。テンプレートを使った作成、AIでの文章作成、PDF・Word(.docx)・Google Docsへの出力には無料のアカウント登録(30秒)が必要です。
ITエンジニア(脆弱性診断)の職務経歴書 書き方のポイント
- 1診断対象(Webアプリケーション・API・ネットワーク機器・クラウド設定など)と年間◯件などの案件規模を書く
- 2ツール診断と手動検証の担当割合、診断計画・報告書・報告会のどこまで担当したかを分けて書く
- 3使用ツール(Burp Suite・OWASP ZAP・Nessus・Nmap等)とCVSSによるリスク評価の経験を書く
ITエンジニア(脆弱性診断)の職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、ITエンジニア(脆弱性診断)として担当した業務を整理します。特に「診断対象(Webアプリケーション・API・ネットワーク機器・クラウド設定など)と年間◯件などの案件規模を書く」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
件数や工数削減率は、集計期間(年度・半期)と自分の担当範囲(単独診断か複数名でのチーム診断か)を添えて書き、同僚と共同の成果は役割を明記してください。顧客の非公開情報に触れる部分は業種や規模の表現にとどめ、システム名は書かないようにします。数値が出せない場合は、担当した診断対象の種類、検証した観点、報告後の修正確認までの対応手順を具体的に記述すれば十分に伝わります。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、ITエンジニア(脆弱性診断)としての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
ITエンジニア(脆弱性診断)の職務要約 例文
診断対象(Webアプリケーション、API、スマートフォンアプリ、ネットワーク、クラウド設定など)と年間の担当件数、1案件あたりの画面数やIP数などの規模感を入れてください。あわせて、計画・見積、診断実施、報告書作成、報告会、再診断のうち自分が担当した工程と、ツール診断か手動検証が中心かを明示すると具体性が増します。
セキュリティベンダーにて◯年間、Webアプリケーションおよびネットワーク・クラウド設定の脆弱性診断に従事し、年間◯件の案件を担当してきました。見積・診断計画の策定からツール診断と手動検証、報告書作成、顧客報告会での改善提案まで一貫して対応しています。検出した事象はCVSSと業務影響を併記して優先度を整理し、開発担当者が着手しやすい形で伝えることを重視してきました。
ITエンジニア(脆弱性診断)の自己PR 例文
例文の「手動検証で見つけた事象を修正できる情報量で伝えた」という行動を、自分が実際に工夫した場面に置き換えてください。手動検証の深さが強みなら重点的に見る観点を、報告の質が強みなら記載項目の改善や開発者との調整を、効率化が強みなら診断手順やスクリプトの整備を挙げ、その結果として修正完了や再診断がどう進んだかまで書くとつながりが明確になります。
強みは、手動検証で見つけた事象を開発側が修正できる情報量まで落とし込んで伝える点です。認証・認可の不備やパラメータ改ざんなど自動スキャンで検出しづらい項目を重点的に検証し、再現手順・リクエスト例・修正の方向性を報告書に整理した結果、担当案件では報告会での質疑が減り、期限内に再診断まで完了する案件が増えました。貴社でも、診断の精度と報告のわかりやすさの両面から、顧客の改修完了までを支える診断業務に貢献したいと考えております。
ITエンジニア(脆弱性診断)の職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- 金融・製造業向けにセキュリティ診断サービスを提供するベンダー(診断チーム◯名)(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- Webアプリケーション脆弱性診断の実施(年間◯件、OWASP Top 10を参照した診断項目で実施)
- ネットワーク機器・公開サーバーに対する診断の計画立案と実行
- AWS・Azure環境の設定診断(権限設定、公開ストレージ、ログ取得状況の確認)
- 診断報告書の作成と顧客報告会での説明、再診断時の修正確認
- 診断手順書・検証環境の整備とツール設定の見直し
- 実績の記入例
- 金融系システムの診断で認証・認可周りの重大な事象◯件を手動検証で検出し、開発チームと修正方針を調整してリリース前に再診断まで完了
- 報告書テンプレートと再現手順の記載ルールを統一し、チームの報告書作成工数を約◯%削減
- 活かせるスキルの記入例
- Burp Suite Professional/OWASP ZAP/Nessus/Nmapを用いた診断
- 手動検証(SQLインジェクション、XSS、SSRF、認証・認可不備の確認)
- AWS・Azureの設定診断とマネージドサービスの検出結果の確認
- Python・Bashによる診断補助スクリプトの作成
- CVSSによるリスク評価と報告書作成、顧客への説明
- 資格の記入例
- 情報処理安全確保支援士(20XX年X月登録)
- OSCP(Offensive Security Certified Professional)(20XX年X月取得)
ITエンジニア(脆弱性診断)の職務経歴書テンプレートをダウンロード(登録不要)
このページの例文を入れたWord・Excelファイルです。自分の経験に合わせて書き換えて使えます。