歯科衛生士の職務経歴書
テンプレート・例文
歯科衛生士の職務経歴書では、勤務先の診療科目と規模(ユニット台数・歯科医師や衛生士の人数)、歯科医師の指示のもとで担当したスケーリング・SRP・PMTC・TBI・フッ素塗布などの範囲、1日の担当患者数を具体的に書きます。あわせて予防歯科のリコール管理やホワイトニング、診療補助のどこまでを任されていたかを示すと、入職後の担当イメージが伝わります。
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歯科衛生士の経歴は、資格と勤務年数だけでは実務の幅が伝わりません。採用側が知りたいのは、予防・メインテナンスをどの程度自分の判断材料で進めていたか、診療補助との比重はどうだったか、という点です。担当した患者層(小児・成人・高齢者、訪問診療の有無)、1日の担当数、任されていた業務の範囲を並べて書くと、入職後にどの枠を任せられるかが読み取れます。
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歯科衛生士の職務経歴書 書き方のポイント
- 1勤務先の診療内容(一般・予防・小児・矯正・訪問など)とユニット◯台・歯科医師◯名・衛生士◯名といった規模を書き、担当患者層をあわせて示す
- 2歯科医師の指示のもとで実施していた業務(スケーリング・SRP・PMTC・TBI・フッ素塗布・ホワイトニング・診療補助)と1日の担当患者数を分けて記載する
- 3リコール率や定期検診の継続数、メインテナンス枠の担当件数など、予防歯科で追っていた指標と自分が行った工夫をセットで書く
歯科衛生士の職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、歯科衛生士として担当した業務を整理します。特に「勤務先の診療内容(一般・予防・小児・矯正・訪問など)とユニット◯台・歯科医師◯名・衛生士◯名といった規模を書き、担当患者層をあわせて示す」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
リコール率や継続率を書くときは、集計期間(◯年◯月〜◯月)、自分の担当患者に限った数字か医院全体の数字かを明確にします。院内で数値を確認できない場合は、「メインテナンス枠を週◯コマ担当」「中断患者への連絡手順を整理し衛生士◯名で共有」のように、担当量や仕組みづくりの内容で示せば十分です。改善が自分だけの成果でない場合は、歯科医師や受付との分担も書き添えると実態が伝わります。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、歯科衛生士としての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
歯科衛生士の職務要約 例文
勤務先の診療科目と規模、経験年数、1日の担当患者数、そして自分が中心的に担っていた業務(予防中心かアシスト中心か)を必ず入れてください。矯正補助、小児の予防処置、訪問歯科、インプラントのメインテナンスなど特定領域の経験があれば具体名で挙げ、ホワイトニングやメインテナンス枠の担当有無も書き添えると担当範囲が明確になります。
一般歯科・予防歯科を中心とするクリニックで◯年間、歯科衛生士として勤務し、歯科医師の指示のもとでスケーリング・SRP・PMTC・フッ素塗布、TBIを担当してまいりました。1日平均◯名の患者様を受け持ち、メインテナンス枠の管理とリコールの案内、ホワイトニングの説明・施術も担当しています。口腔内写真や染め出しの記録を残して来院ごとの変化を共有し、患者様が自分でケアを続けられる状態をつくることを重視してきました。
歯科衛生士の自己PR 例文
例文ではTBIとリコール管理を強みに選んでいます。自分の場合は、患者様への説明で工夫していたこと(清掃用具の選び方、記録の残し方、再評価のタイミング)、キャンセルや中断への対応、新人衛生士やアシスタントへの指導など、繰り返し行ってきた行動を一つ選び、その行動と結果、応募先での再現方法という順に置き換えてください。
継続来院につながるTBIとリコール管理が私の強みです。前職では初回のTBIで染め出しと模型を用い、患者様の生活リズムに合わせて使う清掃用具を1〜2点に絞って提案し、次回来院時に同じ部位を再評価する流れをフォローシートとして定着させました。あわせてリコールの案内時期と連絡方法を見直した結果、定期検診の継続率は約◯%向上しており、貴院でもメインテナンス患者様の再来院と口腔内の安定に貢献したいと考えております。
歯科衛生士の職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- ユニット◯台・歯科医師◯名・歯科衛生士◯名体制の一般歯科/予防歯科クリニック(小児から高齢者まで対応)(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- 歯科医師の指示のもとでのスケーリング・SRP・PMTC・フッ素塗布(1日平均◯名担当)
- 染め出しや模型を用いたTBIと口腔清掃状態の記録・評価
- ホワイトニング(オフィス・ホーム)の事前説明と施術、使用方法の案内
- 定期検診患者のリコール管理、メインテナンス枠の予約調整と連絡
- 診療補助(バキューム操作、器材準備、滅菌・在庫管理)、電子カルテへの記録入力
- 実績の記入例
- リコールの案内時期を口腔内状態別に分け、はがきと電話の使い分けを整理した結果、定期検診の継続率が約◯%向上
- 初回TBIの内容と次回の再評価項目を記録するフォローシートを作成し、衛生士◯名で運用を統一。担当者が変わっても指導内容が引き継げる状態にした
- 活かせるスキルの記入例
- スケーリング・SRP・PMTC・フッ素塗布
- TBI(染め出し・模型を用いた口腔衛生指導)、口腔内写真の撮影と記録
- ホワイトニングの説明・施術、メインテナンス計画の立案補助
- リコール管理、電子カルテ・レセコン入力、器材の滅菌・在庫管理
- 資格の記入例
- 歯科衛生士免許(20XX年3月取得)
- ホワイトニングコーディネーター(20XX年X月取得)
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