言語聴覚士の職務経歴書
テンプレート・例文
言語聴覚士の職務経歴書では、勤務先の種別(急性期・回復期・生活期、小児領域、施設・訪問など)と担当してきた対象(失語症、構音・音声障害、高次脳機能障害、摂食嚥下障害、小児の言語発達、聴覚領域)を最初に示します。そのうえで1日の担当単位数や評価・訓練の進め方、多職種との連携の仕方、家族指導の内容を書き添えると、実務のイメージが伝わります。
提供:RESUMY.AI
採用側は「自院の対象患者をすぐ担当できるか」を見ています。同じ言語聴覚士でも、急性期での早期評価、回復期での長期的な訓練計画、生活期・訪問での生活場面への支援、小児の発達支援では求められる動き方が異なります。経歴書では病期と対象領域を明示し、症例の傾向(脳血管疾患中心か、頭頸部・呼吸器疾患も含むか、小児の言語発達か)まで書くと、配属後の姿が想像しやすくなります。
RESUMY.AIAIでつくる職務経歴書
「何を書けばいい?」から、
AIがお手伝い。
RESUMYは、AIとの対話で経験を整理し、職務経歴書を作れるサービスです。この例文から、あなたの職務要約・自己PRを作成できます。
この例文からRESUMYで作成する無料アカウント登録が必要です。作成・PDF・Word出力まで無料。
Word・Excelで自分で書く方へ
言語聴覚士の例文入りテンプレートを無料ダウンロード
ファイルのダウンロードは登録不要です。このページの例文を、ご自身の経験に合わせて書き換えて使えます。
言語聴覚士の職務経歴書 書き方のポイント
- 1勤務先の病期・病床種別と、失語症・嚥下・小児・聴覚のどの領域を主に担当したかを冒頭で示す
- 21日の平均単位数、担当患者数、嚥下スクリーニングや検査同席の頻度など担当量がわかる数字を入れる
- 3カンファレンスや家族指導での役割、他職種へ何をどう伝えたかを具体的に書く
言語聴覚士の職務経歴書を書く手順
1. 勤務先・期間・担当範囲を整理する
勤務先ごとに、在籍期間、事業内容、配属先と、言語聴覚士として担当した業務を整理します。特に「勤務先の病期・病床種別と、失語症・嚥下・小児・聴覚のどの領域を主に担当したかを冒頭で示す」という点を意識し、自分が担当した範囲を明確にしましょう。
2. 業務での工夫と成果を具体化する
数値を挙げる際は、集計期間、対象が病棟全体か自分の担当患者かを明記し、記録や会議資料で確認できる範囲にとどめてください。自分一人の働きかけだけで結果が出たとは書かず、チームでの取り組みの中で自分が担った部分を示します。数値がない場合は、導入した記録様式、勉強会の実施回数、引き継ぎ資料の整備、後輩への指導内容など、行った手順と定着した状態で表現できます。
3. 職務要約と自己PRにまとめる
職務要約は、経験した職種・業務、経験年数、強みを3〜4文を目安にまとめます。自己PRでは、言語聴覚士としての強みを1つ選び、具体的な行動・結果・応募先での活かし方につなげます。下の例文を、自分の経験と応募先の仕事内容に合わせて調整してください。
4. 応募先に合わせて確認・出力する
求人票と照らし合わせて、求められる業務に関係する経験が伝わる順に整えます。年月・数値・資格名・誤字を確認し、例文の仮の表記が残っていないか見直します。応募先に指定の書式がある場合はその指定に従ってください。
掲載内容は架空の経歴を使った記入例です。社名・在籍期間・担当業務・実績の数値・資格を、実際の経験に合わせて書き換えてください。経験していない業務や取得していない資格は削除してください。
言語聴覚士の職務要約 例文
病院・施設・訪問・児童発達支援などの勤務形態、病床数や利用者数、言語聴覚士の人数(一人職場かチームか)を確認してください。担当領域は主たるものから順に並べ、1日の単位数や担当件数、検査同席や会議参加の頻度を添えます。一人職場だった場合は、他職種と直接調整してきた点が強みになります。
回復期リハビリテーション病院で◯年間、脳血管疾患後の失語症・構音障害・摂食嚥下障害を中心に言語聴覚療法を担当しました。1日平均◯単位を受け持ち、標準化検査と病棟での観察結果を合わせて訓練計画を立て、実施計画書と目標設定会議で共有してきました。嚥下機能の評価では医師の検査に同席し、看護師・管理栄養士と食形態や介助方法をすり合わせる役割を担っています。
言語聴覚士の自己PR 例文
例文は「評価結果を他職種が使える形に変換した」という行動を軸にしています。自分の場合は、家族への自主訓練の指導方法、失語症の方への聞き取り方法の共有、小児であれば保護者面談や園・学校との情報連携など、最も繰り返してきた工夫を一つ選びます。そのうえで、誰が何をしやすくなったかという周囲の変化まで書くと説得力が増します。
病棟スタッフと共有できる形で嚥下の評価結果を伝えることが私の強みです。担当患者のスクリーニングと食事場面の観察結果を一覧にまとめ、姿勢・一口量・介助方法を写真付きの指示にして病棟に掲示したところ、夜勤帯を含めて介助方法が揃い、看護師からの確認依頼にも短時間で対応できるようになりました。貴院でも、評価結果を現場で使える言葉に置き換え、看護・栄養・介護スタッフと同じ方針で関われる体制づくりに貢献したいと考えています。
言語聴覚士の職務経歴 記入例(担当業務・実績・スキル)
担当した業務の範囲と、工夫・成果が伝わるように自分の経験に置き換えましょう。
- 事業内容・在籍期間
- 回復期リハビリテーション病棟180床を有する地域中核病院のリハビリテーション科(言語聴覚士◯名)(20XX年4月 〜 現在)
- 担当業務の記入例
- 脳血管疾患後の失語症・高次脳機能障害に対する評価と個別訓練(1日平均◯単位)
- 摂食嚥下障害のスクリーニング評価、食事場面の観察、医師による嚥下機能検査への同席(月◯件)
- 構音障害・音声障害の機能訓練、代償手段およびコミュニケーション手段の導入支援
- リハビリテーション実施計画書の作成、目標設定会議・退院前カンファレンスでの報告と家族指導
- 実績の記入例
- 嚥下スクリーニングの記録様式と病棟への申し送り手順を統一し、食形態変更時の情報伝達の行き違いが減り、看護師との確認作業を1件あたり約◯分短縮
- 失語症の方が集まる小集団訓練を月◯回の枠で立ち上げ、参加者◯名について発話量や会話場面への参加状況を記録・共有できる形に整備
- 活かせるスキルの記入例
- 失語症・高次脳機能障害の標準化検査(SLTA、CAT等)の実施と結果解釈
- 摂食嚥下機能のスクリーニング評価(RSST、MWST等)と食形態・姿勢調整の提案
- 構音・音声障害の機能訓練、コミュニケーション支援機器の選定と家族への使用指導
- 電子カルテおよびリハビリ管理システムでの記録・実施計画書作成
- 資格の記入例
- 言語聴覚士免許(20XX年3月取得)
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士(20XX年X月取得)